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ツクモミル/TsukumoMillのプロフィール
自己紹介




ツクモミル(TsukumoMill)は日本のものつくりを発信するVTuber。元は伊勢の石臼に魂が宿った「つくも神」。
おしゃれなペッパーミルをみたことがきっかけで、ものづくりに興味をもちはじめた。趣味は工場の夜景をみること。
Youtubeチャンネル→コチラ
OKOSUMO「COMETs」所属。
石臼だった頃の誕生日:康保2年(西暦965年)2月4日



ツクモミルのコメント




デジタルクリエイタープロダクション「COMETs」とは?

COMETsとは、2020年1月に「OKOSUMO」が立ち上げた 「デジタルクリエイタープロダクション」ブランドです。
2018年以降、バーチャルライバーやバーチャルYoutuberのように”日常生活と異なるジブン”を表現する動きが増加しています。バーチャルYoutuber専門のプロダクションや、ライブ配信専用アプリのように、クリエイターを支援する基盤も整いつつあります。
COMETsが「デジタルクリエイタープロダクション」として実現しようとしていることは、大きく分けて次の3点です。
1.”バーチャル”ではなく”デジタル”
一般的に、私たちが行おうとする活動は、「バーチャル◯◯」と呼ばれますが、 COMETsでは、「デジタル◯◯」という整理をしています。
たとえば、VTuberには、それぞれに「魂」とよばれるクリエイターの人格が宿っています。無名の「魂」を人気の「魂」と入れ替えたことで、視聴者との信頼関係に揺らぎが生じてしまう例もあるほどです。
バーチャルYoutuberといえども、現実の「人格」が宿っていることに変わりはありません。そのため、「現実(リアル)の対義語である「バーチャル」という整理は本質的ではないとCOMETsは考えています。
人間とVTuberは「リアル」と「バーチャル」の対比ではなく、本質的には、「アナログ」と「デジタル」で対比されるべきものであるとCOMETsは考えています。
(ただし、COMETsでは、”バーチャル”という呼び名が広く親しまれているという背景を鑑みて、その呼び名を尊重します。COMETsのコンテンツでも、バーチャル〇〇として外部に露出する可能性もあります。)
2.複数のプロモーション戦略を統合
COMETs2つ目の特徴として、所属クリエイターには「YouTubeやLIVE配信」以外の活動の場も設けられていることがあります。
動画やライブ配信は、確かに多くの方にとってアクセスしやすく・親しみやすい媒体です。しかし、クリエイターの能力が発揮される場は 動画だけではなく、写真であったり、活字であったり、音声であったり様々と思われます。
COMETs所属クリエイター第一号となる"ツクモミル"は、日本のものづくりを発信する手段として、Youtubeチャンネルだけでなく、本サイト"MONOTSUKU"での情報発信もプロモーション戦略の一環として取り入れています。
YouTubeなど、特定のプラットフォームに依存しすぎない体制を構築することで、プロダクションの持続可能性も加味した運営体制を構築します。
3.現実(リアル)と融合した、独自性の高いコンテンツ
COMETs3つ目の特徴は、コンテンツの内容が必ずしもバーチャル世界で完結するものだけではないことにあります。
COMETsでは、デジタルクリエイターがデジタル化した人格をもって世界に発信していくために、現実にあるモノや体験を重視します。ゲームや歌といったコンテンツももちろん取り扱う想定ですが、 これらのカテゴリはすでに競争が激しく・不確実性の高い分野です。
そこで、COMETsでは、リアルの体験や活動と親和性の高いカテゴリで活動を行う方針です。この方針は、「バーチャル◯◯」という 現実との対比から、現実のなかでアナログと対比される「デジタル ◯◯」を実現するというミッションにも適合的です。
Vtuber等のデジタルクリエイターオーディションも実施中
COMETsでは、Vtuber・バーチャルライバー・デジタルクリエイターを志望する方のオーディションも随時実施しております。興味のある方は、下記のお問い合わせ情報からご連絡ください。

本件に関するお問い合わせ


古田 拓也(Takuya Furuta)
COMETs ゼネラル・プロデューサー